11月だというのに、関東や東海は日中も12月並みの寒さが続いています・・・
寒い・・・orz
私の住んでいる東久留米市も寒い!
↓
我が家では、既にコタツがフル稼働中!
そんな中・・・、
我が家のヒメハコ水槽は、一応保温球で保温していますが、
飼育容器内の温度:日中23度、夜間15度
水温:日中20度、夜間15度(今のところ水中にヒーター無し)
で、ヒメハコ達は寒くて元気が無いのかというと・・・、
逆にすごく元気!
猛烈に餌くれダンスをして、餌も普通にガツガツ食べます。(逆にスジクビ達は、水温15度に低下してからは、餌の食いが明らかに落ちました)
まず、「はっさく(オス)」は気温が低くなってから急に発情しまくり!
現在、交尾に燃えています!(^▽^;)
水温が15度と低いのに、ずっと水中で待機してメスがやってくるのを待っています。(メスが水中に来ると猛烈に追い掛け回し交尾をしようとします)
スジクビのオスと違いヒメハコのオスは、交尾の時に噛み付いたりすることは無いようです。
続いてメス(みかん、デコポン)達は、餌の時だけ水中に来てガツガツ食べたあと、オスのしつこい交尾を嫌って陸上に上がり砂に潜って身を隠すように寝ています。(^▽^;)
私がビックリしたことは、
ヒメハコは本当によく砂に潜ります。
また、生息地のザンビアの気候を調べてみたら分かりますが、寒い時は10度くらいになります。
ヒメハコの繁殖にはクーリングが必要らしいので、
このまま冬季は、飼育容器内の最低温度が10度を切らないようにして注意して乗り切る予定です。
だいたい15度前後に容器内の温度を保ちたいです。
ヒメハコヨコクビガメ(英名:African dwarf mud turtle 学名:Pelusios nanus)