9月16日に引越しをして、室内で飼育できるスペースが減って、逆に庭が出来て屋外スペースが増えた。
これを気にブリードする飼育種を厳選する事にしたよ。(室内飼育ではなく、越冬し屋外飼育の出来る種をメインに飼うことにする。)
すでにキイロドロガメ(引越しのどさくさに紛れて♂が脱走(T_T))、ハラガケガメ(ペア)はリストラ(既にショップに出した)。
という訳で、ワモンチズガメ、キマダラチズガメのチズガメ2種のブリードに専念することにしたよ。
特にワモンは、卵をボロボロ産みまくるアダルト♀が6匹もいるので、是非ともブリードしたい。
ワモンチズガメ(♂2、♀6)
来年、是非とも増やしたい(※最優先ミッション)。
♂2匹は、Map Turtle’s Farm産(国内CB)、♀6匹はドイツCB 2匹、スイスCB 3匹、スペインCB 1匹。
ワモンの各系統の特徴
- スイスCBの系統は、甲羅が男の手のひらより大きく、とにかくデカくなる(模様も綺麗)。
- ドイツCBは小柄だが輪っか模様が大きい+色が濃い緑色。
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スペインCBは小柄だが輪っか模様が太くデカく派手派手で一番見栄えする。
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スイスCB
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スペインCB
キマダラチズガメ(♂1、♀1)
2016年CBのペア(ドイツCB♂、吉岡養魚場産の国内CB♀)をしっかり育成する。+ 将来の種親候補をあと6匹くらいゲットする。
当初はアライブ産CB ♂を飼育していたが、tohiさん仲介で、カメ友と吉岡養魚場産♀とトレードした。(おいおいそのメスは紹介する予定)
ドイツCB、吉岡養魚場CBともに甲羅が濃い緑系の系統のようだ。
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左がドイツCB(濃い緑色)、右アライブ産CB(今はトレードして居ない)
という具合に、チズガメをメインにやっていきたいと思う。
ワモンチズガメ(英名:Ringed map turtle 学名:Graptemys oculifera)
キマダラチズガメ(英名:Yellow-blotched map turtle 学名:Graptemys flavimaculata)