たな(@tanacc)の生き物飼育歴を時系列で紹介します。(長文注意)
(ちなみに、プロフィールのページにも載っています。興味がありましたら見てみてください)
以下の「たなの生き物飼育の歴史」を見てもらえるとわかりますが、私は小さい時のカブト・クワガタ以外は、全て水の生き物しか飼育したことがないんですよ。
トカゲ飼育し始めた経緯などなど
たなの生き物飼育の歴史
5才の頃、故郷沖縄のペットショップで人懐っこいアストロノータスが気に入って、小遣いとお年玉で60cm水槽セットを購入し飼育開始。
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アストロだけじゃ可愛そうだからと、金魚(水泡眼、小赤)も一緒に飼育開始。
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アストロがどんどん大きくなり、金魚が全て食われてしまう・・・(大きくなる肉食熱帯魚とは知らなかった・・・?)
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熱帯魚飼育にどんどんハマり、水槽が増えまくり、両親とは水槽、電気、水道代のことでいつも喧嘩?(新聞配達などアルバイトを始める?)
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卵胎生メダカ、エンゼルフィッシュ、コリドラス、カエル、カマキリ、クワガタなど小学生の時にブリード
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中学生になり肉食大型魚に目覚める(アロワナ、ガー、ポリプテルス、アミアカルヴァ、スネークヘッド、オレンジキャット、クララ、ピラニアなど飼育)
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熱帯魚は肺魚、デンキウナギ、スパイニーイールのみに飼育種を絞る(ネオケラは日本初輸入時にゲット、肺魚は全種飼ってました)。
(後にスパイニーイールは止め、肺魚、デンキウナギのみに変更)
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1度目の結婚✨
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らんちゅう(金魚)の飼育を始める。(関東の観魚会(宗家)、天狗会に所属。当時は埼玉県所沢市に住んでいて天狗会が近かったため)←1度目の離婚?
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女と遊びまくる?
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忘れもしない2011年3月11日・・・、震災と東電の計画停電で熱帯魚ほぼ全滅・・・このせいで観賞魚を飼うモチベーション無くなる。(今でも東電はマジに許せん!!)
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観賞魚(らんちゅう、熱帯魚)は、全て譲渡し引退。
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2度目の結婚✨✨
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生き物はカメに全て移行(理由はただ単に、停電しても生きてるから、肺呼吸だし?)
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爬虫類オフ会、チズガメ会などに出るようになり、カメのブリードが楽しくなり、どんどんカメが増えまくる←2度目の離婚??
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生き物専用部屋(カメ部屋、トカゲ部屋)を、家とは別に借りる(引っ越しした)←今ここ
カメ(ミズガメ)の水換えが苦痛・・・?
ハッキリいいます。
ミズガメ飼育は修行です!力仕事です!苦行です!電気代の他に水道代も掛かります!!(ミズガメが本当に好きじゃないと出来ないです。)
ミズガメの水換えが、どんだけきつい修行なのかは、ワニガメ飼育で有名な「オルカプロジェクト」さんのブログを「水換え」キーワードで検索すると、その修業の過酷さがわかります?
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「水換え site:http://orcaproject.blog.fc2.com/」
ちなみに、私は今年、虫垂炎(虫垂炎でも重い症状のため)で、20日以上入院しました。
その間、彼女が家のカメの水換えをしてくれました。(ありがたや~、ありがたや~、まじサンキューソーマッチ!!)
このおかげ(?)で、彼女はカメが好きになったようです✨
そこで、これから歳をとって老いていく、身体も衰えていく・・・、そう考えると、私のカメ飼育は限界が近いんじゃないかって、病院のベッドで思うようになりました。(特に水換え!)
で、退院する時に、カメ飼育のキャパのデッドラインを作り、それ以上のカメの飼育は止めようと決めました。
そうだ?管理が楽で、過酷な水換えが無い生き物に移行しよう?
という訳で、ワニ、ヘビ、トカゲのどれかに移行しようかと考えるようになりましたが・・・、
ワニは本気で悩みました。私はワニが世界で一番大好きな生き物で、ワニグッズを集めるのを趣味にしているくらいです。
特定動物が愛玩動物として禁止になる前に、ヨウスコウワニ(ペア)を買おうかと真剣に悩みましたが・・・、彼女の反対(結局、水換えあるでしょとの事?)と、賃貸マンションのため諦めました。
ヘビはコブラ(特にキングコブラ)しか好きなのがなく、他のヘビはみんな同じヘビにしか見えないwwww
キングコブラなんて飼えないので、ヘビは一生飼うことは無いだろうと諦めました?
消去法で、残ったのがトカゲとなり、カメ部屋とは別にトカゲ部屋を作ることにしました。
で、何のトカゲを飼う?
私はトカゲは一度も飼育したことがない、ド素人です。
そのため、丈夫で飼いやすいトカゲにしようと決めましたが、レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)は絶対に嫌だったwww
理由は、みんなやっているから。
私の生き物飼育の第一義は、
「殖やしている人が少ない生き物を、ブリード(繁殖)すること、ブリードが難しい種にチャレンジすること。ブリード!ブリード!ブリードなんだ!」。
かつて、Microsoftのスティーブ・バルマー氏(元CEO)は、重要な事を聴衆に三連呼してましたが、私も同じように三連呼してみました?
「とにかく、一番重要なのは開発者! 開発者! 開発者なんだ!」――バルマー氏は開発者への期待をいつもの調子で熱く連呼してフォーラムを締めくくった。
色々と聞いてみると、イワトカゲ(Egernia)が丈夫で飼いやすいし、耐寒性もあるよってことでした。(多くはオーストラリアの生き物なので、高価で殖やしている人が少ないのも実にいいぃぃ!金銭的に飼う人を選んで、フィルターをかけてくれるところがいい!)
で、Egerniaの入門種のストケスイワトカゲが候補に上がりました。
ストケスの他に、ミカゲヨアソビトカゲというのも気になり始め、2種のトカゲが飼育候補となりました。
いざ、トウレプ(冬)で購入へ!
2019年の冬のトウレプ(11月30日)で、ストケス(幼体2匹)と、ミカゲヨアソビトカゲ(ペア)が両方とも22~25万くらいと同価格帯。
両方買っても良かったのですが、何ぶんトカゲ初心者で飼育したことが無くて、いっぺんに飼育し、死なせてしまったら、相当凹むと考え怖じ気付きました?
まずは1種だけ買って、トカゲ飼育に慣れよう+練習しようと決断!
ストケスとミカゲヨアソビで迷ったが、
このどちらかでトカゲデビューしました。お持ち帰り済み!
トカゲ飼育者の方、色々教えてください✨
— たな (@tanacc) November 30, 2019
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当日(トウレプ)の私のツイート。
ストケスイワトカゲでトカゲデビューへ
某店でストケス幼体が2匹売っていて、これペアですか?って聞いたら、ポッピング(以下の動画のような雌雄判別法)で確認してくれました。
ペアということなので即購入。(これがペアじゃ無ければ、ミカゲヨアソビトカゲを買ってました)
購入したストケスイワトカゲペア(?)
(2019年12月1日撮影)
ストケスイワトカゲ(英名:Gidgee skink 学名:Egernia stokesii)