🐢カンムリヤマガメ(Rhinoclemmys diademata)飼育日記

【自分用メモ】オフ会で得た私的にすごい情報(ヒメハコヨコクビガメ、カンムリヤマガメ)

昨年の11月30日、「東京レプタイルズワールド(トウレプ)」の後に爬虫類オフ会に参加したのですが、そこで得た超個人的に役立つ情報を、自分用のメモとして記事に残しておきます。

恐らく・・・、この記事は、私以外に約立つ情報は書いてないと思います💦💦

オフ会で得た私的に役立つマル秘情報

ヒメハコヨコクビガメの抱卵は触診できる!

ヒメハコヨコクビガメ(コンゴ)ペアヒメハコヨコクビガメ(コンゴ)ペア

これ個人的に超すごい情報です。

ヒメハコヨコクビガメの繁殖を目指している人は、知っていると思いますが・・・、

ヒメハコは皮膚がゴムのようで、触診して抱卵を確認できないんですよ!!!

そのため、産むタイミングが読めない・・・orz

うちでブリードしているチズガメ、過去にブリードしていたスジクビヒメニオイガメなんかは、触診で抱卵しているのがすぐ分かるんです。

それで大体いつ産むのか分かり、産卵床の準備などできるです!

ですが、ヒメハコはそれが出来ないので、いつも卵の発見が遅れダメに・・・orz

オフ会でヒメハコを毎年殖やしている人に、触診方法を教わりました。コツは両手人差し指を使って触診することです。

近いうちに、ヒメハコの触診方法を記事にしたいと思います。

アメリカヤマガメマニアから聞いたカンムリヤマガメの情報

カンムリヤマガメ2017CBカンムリヤマガメ2017CB

カンムリヤマガメの情報は2つ得ました。

1つ目は、画像のカンムリヤマガメ2017CBが、メスで間違いないことを確認(画像を見せて確認)。

【カンムリヤマガメ】3匹目追加。2017CBゲット!ブログを毎日更新することにした「たな」(@tanacc)です。 この記事で三日坊主は乗り越えました!(この記事で4日目!!) さて、...

これは個人的にもブリード進める上で重要でした。

我が家には2017CB、2018CB、2019CBがいますが、一番年上の2017CBがメスであること、これは重要です。

なぜなら、カメのメスの性成熟は遅いため、一番年上がメスであると助かるんですよ。

2つ目は、カンムリヤマガメの孵卵管理は難しいこと。

コツは冷やすこと。

これは知らなかった・・・。恐らくハラガケガメのような感覚でやるんだと思います。

これを知っているのと、知らないとでは、今後のブリードに影響大です。

まとめ

オフ会に出るとびっくりしますが、凄い方もたくさん来ています。

そういう方々とお酒を飲みながら談義する。人脈と飼育情報もたくさん得られるので、素晴らしいですよ。

あと、独りで生き物を飼育していても楽しくありません。共に趣味を語り合えるそんな仲間も見つかります。

ぜひぜひ、積極的にオフ会に参加して語り合いたいものです。