1月7日にモレレットアリゲータートカゲ(ペア)を飼育し始めました。
モレレットが輸入された時点(11月下旬〜12月)で、生息地(メキシコ)は繁殖シーズンとのことで、輸入されているメスはすでに子供を妊娠しているとの情報を得ていました。
案の定、妊娠していてお腹はパンパン状態(以下の画像は、妊娠している状態のメスです)。
オスとは分けて飼育し、餌もほとんど食べず・・・(餌を食べないのは、妊娠しているからだと思っていました)。
しかし、本当に妊娠しているのか確証が持てず、ずーっと餌も食べないので、心配していたら・・・
会社から帰宅して見てみたら、ベビーがいました✨
(2020年1月7日撮影)
産んでるやんけ!!!(8匹いました)
(2020年1月14日撮影)
出産後のモレレットお母さん。お腹が凹みました。
8匹もお腹にいたんですね。びっくり!
(2020年1月15日撮影)
モレレットアリゲータートカゲ(ベビー)の飼育環境と餌について
飼育環境について
飼育環境はシンプルです💦
床材はキッチンペーパー等、コルクのシェルターにUVBランプ、飲水入れ(ペットボトルの蓋💦)。
温度は夜間23度くらい、日中29度くらいです(湿度は60%以上を維持するため霧吹き)。
(2020年1月15日撮影)
餌について
餌探しは本当に苦労しました・・・orz
我が家には、イエコオロギのSSサイズのストックがあったのですが、大きすぎて食べれない・・・orz
で、レオパゲルをあげても食べない・・・orz
我が家にはモレレットベビーの餌がない状態です・・・
出産した14日当日は、飲水にレプチゾルを入れて、点滴代わりに栄養補給してもらいました。幸い水はゴクゴクと飲むので本当に助かりましたよ・・・。
翌日の15日(今日)、会社帰りに爬虫類倶楽部(中野)さんで、生き餌探し・・・。
ハチクラさん凄いっす!
イエコオロギのPHサイズってSS、SSSより更に小さい!
こんな小さなイエコのサイズが有るなんて知らなかったです。(↑画像のペットボトルの蓋と大きさを比べてください!!)
PHサイズを買って家に帰り、ベビー達にイエコを撒くと・・・、ガツガツ食べました✨
餌付けという第一関門は突破できました。
疲れた・・・💦
モレレットアリゲータートカゲ(英名:Morelet’s alligator lizard 学名:Mesaspis moreletii)