カメを飼育していると、病気になる事が多々あります。
その場合、一番いいのは爬虫類を診ることができる獣医さんに行くことです。
ですが、ある程度、飼育技術が上がってくると、自分で処置できるものは、自分で処置するようになってきます。
理由は、獣医に行くと手間とお金が掛かります(特に保険が効かないので、💴高いんですよ💦)
私はシェルロットや皮膚病は、基本的に自分で治療します。
解剖セットで、シェルロットを除去します。
【グロ注意】本来なら獣医でやるが、自己責任でキマダラチズガメ(ドイツCB)の前足付け根の硬化したシェルロット除去のオペをした。
精神統一してメスで一気にやるのがコツ。ためらったり気の迷いがあると失敗する😅
あとは1週間は傷が塞がるまで、水を飲ませる以外ひたすら乾燥。 pic.twitter.com/yUOgN5FuZ9— たな (@tanacc) September 9, 2018
あと、以下のような獣医からしか処方されない薬は海外から買っています。
獣医から処方されるより3〜5分の1くらいの値段で買えます。
カメ飼育者なら常備しておきたい薬💊。
獣医から処方されるとめっちゃ高い¥。
だから、海外から買う!激安!
・ゲンタシン軟膏
→シェルロットや皮膚炎に塗る抗生物質軟膏
・メトロニダゾール(フラジール)
→寄生虫駆虫
・アモキクリア
→シェルロット内部から治す薬https://t.co/xNyUtUMmHh pic.twitter.com/dKRTBm6jKH— たな (@tanacc) May 17, 2019
私は空詩堂さんから買っています。
シンガポールから国際便で送られてきます。