誰でも子供頃(小学生低学年くらい)に、時間を忘れて遊びに熱中した記憶があると思います。
私は5歳の時から熱帯魚、金魚、昆虫などを飼い始めました。
その子供の頃は、水換えやメンテを苦痛に感じたことは一度もありませんでした。水換えやメンテが楽しかったんですよ!!
ですが・・・、
今は大人になり、仕事は忙しい、帰ってくるとくたくた・・・。
そんな中、水換えが苦痛で、今夜やるべき水換えを翌朝にしたりと・・・、水換えを苦痛に思う事が多々ありました。
それで、水換えが無いトカゲに逃げたりと・・・。
そんな中、ワニガメ飼育で有名な「ORCA PROJECT オルカプロジェクト」さんの以下の記事を読んで、本当に考えさせられました。
「水換えが大変」と言う人がいる。
自分が欲しくて購入した生き物の世話が、なぜ楽しいではなく、大変なのか?
私には全く理解できないが、おそらくそれは水換えが大変なんじゃなくて、重い腰を上げるのが大変なだけだろう。
「疲れたから明日でいいや」
「眠いから今日はパス」
そんな考えがあるから、「水換えが大変」などという言葉が出てくる。
自分の大切な生き物を、汚い水の中で泳がせて平気なのか?
太字(強調)は、私が入れたものです。
まさに、私が「おそらくそれは水換えが大変なんじゃなくて、重い腰を上げるのが大変なだけだろう」状態でした。
色々と考えさせられ、子供の頃、水換えが楽しかったんですよ。その初心をすっかり忘れてダメな大人になったんだなぁ・・・って痛感しました。
だから、また子供の頃の、生き物飼育のワクワクした気持ちを少しずつ取り戻していきたいですね。
この記事は、私自身への戒めとして記事にしました。
カメの水換えが苦痛で、トカゲにシフトした私には耳が痛いお言葉・・。
だけど、至極当然のことが書かれている。私もミズガメが好きで飼育し始めた。
初心を忘れず、好きだからやるの境地に達したい!モチベUP
ORCA PROJECT オルカプロジェクト なぜ楽しいが持続しないのか https://t.co/oHzRumTA1c
— たな (@tanacc) March 5, 2020
アイキャッチ画像は、水換えをして生き生きしているワモンチズガメ達です。