ヒメハコのコンゴ(ペア)と、ザンビア(ペア)の2系統ペアを飼育していたのですが、冷やしすぎてオス2匹を落としてしまいました。(耐寒性はメスのほうがあって、冷やすと、まず先に落ちるのはオスです。)
私は無謀にもヒメハコの耐寒性実験をしたので、そのレポートを後日、記事に書こうと思います(私はヒメハコの耐寒性実験の過程でオスを落としてしまったので、本当に大馬鹿者です・・・)。
ヒメハコは有精卵を採れるところまで行ったので、ぜひともブリードに成功したい!という熱意があって、ずーっとオスを探していました。
やっとオス確定の2匹(WC1、CB1)をゲットして、ヒメハコのブリード再始動です。
導入したヒメハコの紹介
2018CB(オス)
2019年6月23日(日)のブラックアウト東京(浅草)で、「ACE」さんからゲットしました。
購入後に発覚したのですが、この個体は腹甲と背甲に隠れたシェルロットがありました・・・orz
恐らく雑なキープ状態で、前の飼い主かACEさんで飼育されていた時に、水の汚れ+ストレスでシェルロットが出来たと思われます。(ちゃんとしっかり管理して欲しいものです)
緊急オペでシェルロットを除去し、毎晩「アイポッシュ」と、「ゲンタシン軟膏」で消毒で良くなってきています。
幸い、餌食いが良いので時期に治るでしょう。
まだ子ガメですので、繁殖に使えるようになるのは3年後くらいかなぁ??(早くて2年後かな)
コンゴ(WCペア)
画像出典:「アライブ」
とりあえずアライブさんの実物見てきたけど、コンゴ産で間違いないと思う。
アライブさんには下取りで来たけど、これはコンゴ産だと思うとのこと。これでオス2、メス3揃ったので、またヒメハコヨコクビガメブリード再始動。
有精卵取れるところまで行ったから、あと少し!! pic.twitter.com/Wm4VwLnRTc
「アライブ」さんで、コンゴ(フルアダルトペア)をゲットしました。
こちらのオスは即戦力です。
アライブさんに見に行った時もメスに乗っており、バリバリやる気満々で超期待大!(すぐさま購入しました。)
これから活躍してもらいます。
メスは本当は要らなかったのですが、ペア売りなのでメスもゲット。
このメスもアダルトなので、早く卵を産んでほしいもの(期待大)。
まとめ
これでオス(小さいので系統不明1、コンゴ1)、メス(コンゴ2、ザンビア1)となります。
あと、気長にザンビアのオスを探します。
とりあえず、ヒメハコブリードの再始動が出来て本当に良かった!!
ヒメハコヨコクビガメ(英名:African dwarf mud turtle 学名:Pelusios nanus)