🦎イボヨルトカゲ(Lepidophyma flavimaculatum)飼育日記

【イボヨルトカゲ】トカゲ第三弾!「Lepidophyma flavimaculatum」飼育スタート!

2019年11月30日のトウレプ(冬)で、生まれて初めてトカゲ(ストケスイワトカゲ)を飼育し始めたド素人の「たな(@tanacc)」です。

ストケスイワトカゲ2019CB
【ストケスイワトカゲ】人生初のトカゲ飼育開始!(長文注意)たな(@tanacc)の生き物飼育歴を時系列で紹介します。(長文注意) (ちなみに、プロフィールのページにも載っています。興味がありま...

ストケスイワトカゲ」「トゥストラヨルトカゲ」と、トカゲの飼育種が1ヶ月も経たないうちに増えました💦

ですが、

何でもかんでもトカゲ飼育種を増やしている訳ではなく、トカゲを飼育するに当たり、以下のような飼育種の基本方針を立案しました。

自分がとことんやるトカゲを極めたいんです。

ちなみに、私にとって極めるとは、

毎年、安定してブリード(繁殖)すること!1回の繁殖はまぐれ!!2回以上継続して繁殖してこそ、本当の繁殖!!!

殖やしている人が少ない生き物を、ブリード(繁殖)すること、ブリードが難しい種にチャレンジすること。ブリード!ブリード!ブリードなんだ!

↑の私のトカゲ飼育種の方針を、Twitterに書きましたが、

・Egernia(イワトカゲ)
・ヨルトカゲ

の2つは、極めるつもりでガチでやるので、順次、飼育種をそろえて行く予定です。

という訳で・・・、

ヨルトカゲと言えば、単為生殖で有名な「イボヨルトカゲ(Lepidophyma flavimaculatum)」!

単為生殖なので、輸入されたのは全部メスとのこと。

2019年12月に、ニカラグア産、ホンジュラス産の2つの産地から輸入がありましたが、私はニカラグア産をゲットしました。(アライブさんからゲットしました。)

理由は・・・、

聞いた話によると、ホンジュラスは比較的輸出管理をしっかり行っており、ホンジュラス産ならほぼ間違いなくホンジュラス由来のものとのこと。

逆に、ニカラグアは外貨を稼ぐため雑で、違法なものもニカラグア産として輸出しているとのこと。

そのため、お隣のホンジュラス産も混じっている可能性がある。

なら、ニカラグア産でいいやってことにしました。

イボヨルトカゲは、以下のように4亜種いるとのことですが、

どこのショップに聞いても、どの亜種かはわからないとのこと・・・。(4つのショップに聞きましたが・・・)

The yellow-spotted tropical night lizard or yellow-spotted night lizard (Lepidophyma flavimaculatum) is a species of night lizard. It is distributed from central Mexico through the Central America south to Panama. It includes four subspecies:

Lepidophyma flavimaculatum flavimaculatum
Lepidophyma flavimaculatum ophiophthalmum
Lepidophyma flavimaculatum tehuanae
Lepidophyma flavimaculatum tenebrarum

Yellow-spotted tropical night lizard

イボヨルトカゲ(Lepidophyma flavimaculatum)ニカラグアWC フルアダルト(メス)

我が家に来た当時の画像

イボヨルトカゲ(ニカラグアWC)イボヨルトカゲ(ニカラグアWC)
イボヨルトカゲ(ニカラグアWC)イボヨルトカゲ(ニカラグアWC)
イボヨルトカゲ(ニカラグアWC)イボヨルトカゲ(ニカラグアWC)

(2019年12月27日撮影)

イボヨルトカゲ(英名:yellow-spotted tropical night lizard 学名:Lepidophyma flavimaculatum)