我が家には「イボヨルトカゲ」「トゥストラヨルトカゲ」「ミカゲヨアソビトカゲ」と3種類のヨルトカゲがいます(近々「スミスヨルトカゲ」も導入予定)。
我が家のヨルトカゲの餌について、以下に紹介します。
我が家のヨルトカゲの餌
餌について
餌はコオロギを与えています。
イボヨルとトゥストラには、「フタホシコオロギ」のM~Lサイズを与えています。
ミカゲヨアソビは、「イエコオロギ」のSサイズを与えています。
ダスティング(カルシウム、ビタミン等)
飼育下ではどうしても栄養が偏る、また不足気味になるので、それらを補うためにダスティングを行います。
ヨルトカゲには、「ビタミンD3を加えたカルシウム剤(ジェックス)」と「マルチビタミン(ジェックス)」をブレンドして、ダスティングしています。
ストケスイワトカゲの餌(葉野菜など)には、「カルシウム(ジェックス)」を使っています。
与え方、頻度
当初は週3回(火曜日、木曜日、土曜日)、ヨルトカゲ1匹あたりコオロギ1匹を与えていましたが、
現在は、週2回(火曜日、木曜日)に変えました。
理由は、ヨルトカゲは肥満にさせると、ぽっくり死ぬらしいので、少なめに給餌しています。
まとめ
私は、ずーっとミズガメを飼育していて、生き餌はほとんど使わず、配合飼料オンリーでした。
ちなみに、配合飼料至上主義者です(できればヨルトカゲも配合飼料を食べて欲しいですね・・・)。
そのため、コオロギを餌に使うのは、トカゲを飼育し始めてからが初めてです。
Twitterでコオロギの事を先輩方に聞いてみると、丈夫で管理が楽な「イエコオロギ」が人気みたいですね。
凄腕ブリーダーの方は、コオロギの水分量で、餌を選択しているなどスゴ技で、早速、真似(パクら)させてもらいました!
イエコオロギは乾燥したところに生息、フタホシコオロギは亜熱帯に生息している。
そのため、個体に含まれる水分量が違うみたいです。
これは!!
餌のコオロギについて勉強してるので、凄く役立ちます✨
だから、ヨルトカゲにフタホシ(黒いやつ?)を勧めたんだなぁ✨ https://t.co/USDZpkEyZW
— たな (@tanacc) January 6, 2020
多湿系トカゲのイボヨル、トゥストラにはフタホシコオロギを、やや乾燥したところに生息しているミカゲヨアソビにはイエコオロギを与えています。