たな(@tanacc)のプロフィールを見てもらうとわかりますが、もともと熱帯魚を飼育していて、特に肺魚とデンキウナギを長く(20年近く)飼育していました。
忘れもしない2011年3月11日・・・、震災と東電の計画停電で熱帯魚ほぼ全滅・・・このせいで観賞魚を飼うモチベーション無くなる。(今でも東電はマジに許せん!!)
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たなのプロフィール
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たなの生き物飼育の歴史
5才の頃、故郷沖...
311東北大震災で、東京電力の計画停電(輪番停電)で、電気を止められ我が家の熱帯魚は全滅に近い状態になりました。
計画停電とは、震災で原子力発電所(原発)や火力発電所が死んだので、東京への電力供給量が足りなくなり、市ごと地区ごとに、電気を使える時間を絞って運営するやり方です。
今でも3月になると、東電への怒りが湧いてきます。
以下の画像は、311後の計画停電で電気を止められ、水温低下でボロボロになった「レピドシレン・パラドクサ(Lepidosiren paradoxa)」です。
肺魚は、水温低下すると、皮膚が白くなり剥がれてきます。(以下の画像参照)。
アフリカの肺魚(プロトプテルス)と、南米の肺魚(レピドシレン・パラドクサ)は、水温低下に気をつけてください。
画像は震災の数日後に撮影・・・(今、思い出しても悲しい気持ちと、怒りの気持ちでいっぱいになります)。