※このキマダラチズガメは、既にトレードで出してしまったので飼育していません。
昨年の2016年12月4日の冬の東レプで導入したキマダラチズガメ2016年国内CB(オス)を以下に紹介します。
アライブ産のキマダラチズガメ2016年国内CBです。
オスだと90%くらい確信が持てたのでゲットしました。
店員さんと小島さん(店主)に聞いたら、27度で孵卵管理しTSD(温度による性決定)オス予定との事。
【キマダラチズガメ】東京レプタイルズワールド(東レプ)レポ + 我が家にキマダラチズガメ(ベビー)がやってきた! – お魚館
名前は・・・
「粉吹雪(こなふぶき)」
と命名しました。
我が家のワモンチズガメは、サツマイモの品種名から命名していますが、
キマダラチズガメは、ジャガイモの品種名から命名することにしました!
アライブ産のキマダラチズガメは、黄色のマダラ模様が細かく粉吹雪って名前にピッタリだと思いました。
また、顔の模様(線)も細かいです。
■ 粉吹雪(こなふぶき)のスペック
国内CB(2016年生まれ)
甲長:5.6cm(2017年1月現在)
性別:オス
※ この個体は、カメ友の吉岡養魚場産メスとトレードしたため、我が家にはもういません。
■ 粉吹雪(こなふぶき)の記録
間違いなくオスだな♪(2016年12月撮影)
よく見ると分かりますが、小さな多甲板が1つ余計にあります。
模様が綺麗だし、種親に使うので気にしません。
特にオス確定なのが素晴らしい♪(2016年12月撮影)
顔は模様が細かく美しい。
キール(尖った部分)も乱れなく並んでいます。(2016年12月撮影)
我が家に来た時(2016年12月4日)は、甲長5cmでしたが、
朝晩2回配合飼料をしっかりあげたため、約1ヶ月後には甲長5.6cmになっていてちゃんと育っていました。
約1ヶ月で0.6cmくらい大きくなった♪(2017年1月撮影)
キマダラチズガメ(英名:Yellow-blotched map turtle 学名:Graptemys flavimaculata)